企業, 空港 — 2020年8月6日 12:16 JST

羽田エアポートガーデン、開業さらに延期 オープン日未定

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 住友不動産(8830)は8月5日、羽田空港跡地第2ゾーンに開業予定の複合施設「羽田エアポートガーデン」について、オープンを再延期すると発表した。中国から拡散した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大状況や、国際線旅客が大幅に減少していることが影響した。開業日は未定。

開業をさらに延期する羽田エアポートガーデン(住友不動産提供)

 当初は4月21日の開業を予定していたが、政府が同月7日に発出した緊急事態宣言により、夏ごろの開業に延期していた。

 羽田エアポートガーデンは、羽田空港第3ターミナル(旧称国際線ターミナル)に直結する複合施設で、ホテルや中長距離バスターミナルのほか、天然温泉などを備える。
住友不動産と子会社の羽田エアポート都市開発が、開業に向けた準備を進めている。

 施設は地上12階建てで、敷地面積4万3000平方メートル、延床面積9万1500平方メートル。ホテルなどのほか、商業施設や会議室も入居する。2階部分が第3ターミナルと直結し、連絡通路部にも商業施設を設ける。

 羽田エアポートガーデンは2つある羽田空港の跡地のうち、第2ゾーンに設置。国有地を2018年から2068年まで50年間借り受けている。もう1つの第1ゾーンは、鹿島建設(1812)など9社が出資する羽田みらい開発(大田区)が開発を進め、「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)」として一部施設が7月3日に先行開業した。グランドオープンは2022年を計画している。

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羽田エアポートガーデン(住友不動産)

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