エアバス, エアライン, 機体, 空港, 解説・コラム — 2016年2月29日 08:50 JST

バニラエア、ユニットコスト6円台 台北拠点化で売上3倍目指す

By
  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post

 ANAホールディングス(9202)傘下のバニラエア(VNL/JW)が、6円台のユニットコストを達成する。2015年度決算は、2013年12月の就航以来初の黒字を達成出来る見通し。4月からは機材導入の再開など、2016年度は規模拡大や運航コスト削減を進める。

—記事の概要—
6円未満達成が課題
関空就航と台北拠点化
20年度の売上高710億円

6円未満達成が課題

 バニラが現在運航する路線は、国内線が成田-那覇線と札幌線、奄美大島線の3路線、国際線は成田-台北線と香港線、高雄線の3路線。リゾート需要が見込める路線を8機のエアバスA320型機(180席)で運航している。

成田を拠点とするバニラエア。さらなるユニットコスト低減には課題も多い=15年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 大手2社のユニットコストの2015年度見通しは、ANAホールディングスが9.5円(バニラの収入・営業費用除く)、日本航空(JAL/JL、9201)は9.4円。一方、1990年代の規制緩和で誕生した「新規航空会社」と呼ばれる中堅航空会社では、ソラシドエア(旧スカイネットアジア航空、SNJ/6J)が2015年4-9月期決算で、同社初の7円台となる7.89円を達成している。

 バニラは2015年度、大手や新規航空会社を下回る、6円台のユニットコストを達成する見通しだ。一方、今後の路線展開は国際線中心となることから、国内LCC


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり5記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月5本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録の手順については、こちらをご覧ください。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。