MRJ, 機体 — 2017年12月27日 19:01 JST

MRJ、飛行試験5号機でAPU騒音試験

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 三菱航空機は、開発中のリージョナルジェット機「MRJ」の飛行試験5号機(登録番号JA25MJ)を使用し、駐機騒音測定試験を実施した。

県営名古屋空港で駐機騒音測定試験を実施したMRJの飛行試験5号機=17年11月30日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 試験は県営名古屋(小牧)空港で11月30日に実施。駐機した際の騒音設計の妥当性を評価するもので、機体周囲にマイクロホンを置き、機体尾部のAPU(補助動力装置)が作動時の騒音データを記録した。

 三菱航空機によると、試験結果は良好で、取得した騒音データが設計要件を満たすことを確認したという。

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