経産省、国産旅客機2035年以降実現へ戦略案 スペースジェット反省生かせるか
経済産業省は、次世代の国産旅客機を2035年以降をめどに官民で開発を進める案を、3月27日の産業構造審議会で示した。三菱重工業(7011)によるリージョナルジェット機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」が202 […]
経済産業省は、次世代の国産旅客機を2035年以降をめどに官民で開発を進める案を、3月27日の産業構造審議会で示した。三菱重工業(7011)によるリージョナルジェット機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」が202 […]
日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機について、防衛省は2024年度予算案で開発費など総額914億円を計上した。今年8月の概算要求からは4億円増えた。 次期戦闘機は、日本では航空自衛隊が運用しているF-2戦闘機の後継機 […]
防衛省は12月22日、海上自衛隊が運用している哨戒ヘリコプターSH-60Kの後継機となる能力向上型の開発が完了したと発表した。今後SH-60Lとして運用を開始する。 SH-60Lは、ステルス性が向上した海外の潜水艦に […]
三菱重工業(7011)は11月22日、ドバイ国際空港にあるAPM(全自動無人運転車両:Automated People Mover)のシステム運行・保守(O&M)更新契約を、同空港を運営するドバイ空港と締結し […]
三菱重工業(7011)は11月6日、共同開発に参画している米プラット&ホイットニー(PW)製エンジン「PW1100G-JM」の製造で生じた不具合について、200億円弱の一時費用を計上したと発表した。不具合箇所は担当して […]
日英伊3カ国共同の次世代ステルス戦闘機プロジェクト「GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)」について、英国の航空宇宙防衛大手BAEシステムズと三菱重工業(7011)、伊レオナルドの3社は9月12日、概念フェーズ要求を […]
米エンジンメーカー、プラット&ホイットニー(PW)の親会社であるRTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)は現地時間9月11日(日本時間同日夜)、エアバスA320neoファミリー向けエンジン「PW1100G-JM」の点検対 […]
三菱重工業(7011)グループの三菱重工航空エンジン(MHIAEL)は7月24日、エアバスA320neo向けのプラット&ホイットニー(PW)製エンジン「PW1100G-JM」の整備が完了したと発表した。MHIAELが整 […]