F-15C、近代化改修完了 ADCP-II・MIDS-JTRS搭載
ボーイングは、米空軍のF-15C戦闘機37機の近代化改修を完了した。F-15Cの運用継続に必要な機能を追加し、今後の戦闘環境への対応力を高めたもので、ルイジアナ州ニューオーリンズの空軍州兵基地で行われた。 今回の改修 […]
ボーイングは、米空軍のF-15C戦闘機37機の近代化改修を完了した。F-15Cの運用継続に必要な機能を追加し、今後の戦闘環境への対応力を高めたもので、ルイジアナ州ニューオーリンズの空軍州兵基地で行われた。 今回の改修 […]
ボーイングの最新複座戦闘機F-15EX「イーグルII」は、米空軍の制空能力を担う機体として、2020年代後半に向けて本格的な量産段階に移行しつつある。工場での生産性向上により、リワーク(再作業)や移動作業の発生率が低減 […]
航空自衛隊岐阜基地で、11月17日に開かれた岐阜基地航空祭。大編隊が出発時の動画で、T-4→T-4→F-2A→F-2B→T-4→F-15DJ→F-15J→T-7の順に出発します。C-1とC-2は出発済みです。 【動画】 […]
航空自衛隊岐阜基地で11月17日、岐阜基地航空祭が開かれた。同基地の飛行開発実験団所属機による異機種編隊飛行や、空自70周年の記念塗装を施したF-15戦闘機などが展示飛行を披露した。また、今年度内に退役が予定されている […]
エアバスは多目的空中給油・輸送機A330 MRTTによるF-15戦闘機への自動空中給油 (A3R)試験に成功した。シンガポール空軍(RSAF)の協力を得て実施したもので、2024年上半期に認証を取得する見通し。 飛行 […]
航空自衛隊小松基地で3連休初日の10月7日、航空祭が開かれた。3年ぶりに開催された昨年は入場制限が行われたが、今年はコロナ前と同じく制限のない形で4年ぶりに開かれ、基地によると約5万人が来場。好天に恵まれ、基地所属のF […]
航空自衛隊は7月25日、イタリア空軍と8月に小松基地で共同訓練を実施すると発表した。「自由で開かれたインド太平洋」実現に向けた防衛協力の一環で、技量向上や相互理解につなげる。 期間はイタリア空軍機の展開と撤収を含めて […]
ユーグレナ(2931)は6月16日、航空自衛隊岐阜基地のF-2、F-15両戦闘機に同社が製造・販売する国産の代替航空燃料「SAF(持続可能な航空燃料)」の「サステオ」を給油したと発表した。日本の戦闘機がSAFを使用した […]