中部空港19年度、旅客数1259万人 訪日客9%増
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社が発表した2019年度通期実績によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は1259万9916人(前年度比2%増)で、8年連続で前年を上回った。構内営業売上高と免税店売上は […]
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社が発表した2019年度通期実績によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は1259万9916人(前年度比2%増)で、8年連続で前年を上回った。構内営業売上高と免税店売上は […]
独ルフトハンザ・グループのルフトハンザ・テクニークは、旅客型のエアバスA330-300型機について、貨物機に改修する承認を独連邦航空局(LBA)から取得した。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響でマスクや医療機器の […]
フィンエアー(FIN/AY)は、大型旅客機のエアバスA350-900型機2機を貨物機に改修し、貨物搭載容量を拡大した。フィンランドやエストニアと日本・中国を結ぶ貨物便の運航に活用する。中国から拡散した新型コロナウイルス […]
全日本空輸(ANA/NH)は4月22日、旅客機の客席に貨物搭載を始めた。マスクや防護服などの医療品を中国から日本へ運ぶ際、1便当たりの搭載量を増やす取り組みの一つで、床下の貨物室のみで運ぶ場合に比べて、客室にも搭載する […]
日本航空(JAL/JL、9201)は、5月1日から国際貨物便の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を適用しない。全日本空輸(ANA/NH)は引き下げる。 貨物1キログラムあたりの燃油サーチャージは、JALは適用しない […]
中国から拡散した新型コロナウイルスの影響で、旅客便の大量運休が全世界的に発生している。各国で外出禁止や自粛、入国禁止措置などが取られ、旅客需要が急激に落ち込んだ影響だが、一方でマスクや防護服をはじめとする医療品やネット […]
デルタ航空(DAL/DL)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う医療用品の需要増加を受け、米国と中国を結ぶ貨物専用便の運航を拡大している。3月30日に運航を始めた上海発デトロイト行きに加え、4月14日か […]
日本航空(JAL/JL、9201)とルクセンブルクのCHAMPカーゴシステム(CHAMP Cargosystems)は、これまで紙媒体でやり取りしていた国内貨物事業の業務工程を見直し、4月1日からペーパーレス化した。両 […]