エアライン, ボーイング, 機体 — 2014年10月16日 13:00 JST

中国東方航空、中部-武漢線就航 12月から上海経由

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 中国東方航空(CES/MU)は10月15日、中部-武漢線を上海経由で就航すると発表した。12月27日から1日1便のデイリーで運航する。

中部-武漢線を就航する中国東方航空=12年2月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 運航機材はボーイング737-800型機で、ビジネス8席、エコノミー157席の計165席。MU2692便は中部を午前10時30分に出発、上海に午前11時45分に到着する。上海を午後0時45分に出発、武漢には午後2時20分に到着する。MU2691便は武漢を午後2時50分に出発、上海に午後4時15分に到着する。上海を午後5時15分に出発、中部着は午後8時35分。

 CESの中部発路線は武漢線のほか、上海線を1日4往復、西安線を上海経由で1日1往復、北京線を青島経由で1日1往復運航。このほか、上海線と天津線で1日1往復ずつ、日本航空(JAL/JL、9201)とのコードシェアを実施している。

 CESの武漢線は、1日1便の福岡線、週4往復の静岡線に続き3路線目。どちらも上海経由で運航している。

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