解説・コラム — 2025年12月14日 10:21 JST

JAL 787派遣副操縦士募集が1位 先週の注目記事25年12月7日-13日

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 12月7日から13日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング787型機を運航する派遣副操縦士募集の記事でした。

787の副操縦士を募集しているJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 JAL、787副操縦士募集 コミューター制で5年契約

 航空会社での乗務経験を持つパイロットが対象で、契約期間は5年間。CAE Parc Aviationが採用してJALへ派遣する形で、日本国外に住む人が対象です。

第2位 日本の国内線「航空会社多すぎない」IATA事務総長、成長鈍化も「重要な市場」

 第2位は、IATA(国際航空運送協会)のウィリー・ウォルシュ事務総長へのインタビュー。国内線の苦境が課題になっている中、航空会社の数が議論になることもあります。IATAから日本市場はどう見えているのかをウォルシュ事務総長に聞きました。

第3位 JAL、羽田国内線ラウンジ順次刷新 北ウイングは1/13閉鎖、10月再オープン

 第3位は、JALが羽田空港第1ターミナルにある国内線のラウンジを、2026年1月から順次リニューアル。北ウイングから着工し、1月13日から9月まで閉鎖を予定しており、10月にリニューアルオープンする見通しです。南は工期が決まり次第発表予定です。

先週の注目記事
1. JAL、787副操縦士募集 コミューター制で5年契約

2. 日本の国内線「航空会社多すぎない」IATA事務総長、成長鈍化も「重要な市場」

3. JAL、羽田国内線ラウンジ順次刷新 北ウイングは1/13閉鎖、10月再オープン

4. JALとカリッタ、777-300ERSF貨物機に鶴丸ロゴ 成田-シカゴ増便

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7. ボーイング、スピリット買収完了 民間機の品質改善・供給強化

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