大韓航空(KAL/KE)は2月18日、4月18日に就航するソウル(仁川)-神戸線の運航スケジュールを発表した。ボーイング737-900ER型機で1日2往復(週14往復)運航する。

ソウル-神戸線を1日2往復で開設する大韓航空=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
午前便となる神戸行きKE731便はソウルを午前8時25分に出発し、午前10時着。ソウル行きKE732便は午前11時に神戸を出発して、午後1時に着く。
午後便となる神戸行きKE733便はソウルを午後3時50分に出発し、午後5時30分着。ソウル行きKE734便は午後6時30分に神戸を出発して、午後8時40分に到着する。
737-900ERの座席数は2クラス173席で、ビジネスクラス「プレステージクラス」が8席、エコノミークラスが165席となる。
神戸空港は4月18日から国際チャーター便の受け入れを始める。
運航スケジュール
KE731 仁川(08:25)→神戸(10:00)
KE732 神戸(11:00)→仁川(13:00)
KE733 仁川(15:50)→神戸(17:30)
KE734 神戸(18:30)→仁川(20:40)
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