日本航空(JAL/JL、9201)は12月9日、空港内のグランドハンドリング(グラハン、地上支援)業務に使用する電動の特殊車両を導入すると発表した。貨物の搭載に使用するハイリフトローダー(HL)とベルトローダー(BL)の2車種で、羽田空港で17日から本格運用する。両車種とも国内の航空会社では初めて電動化し、二酸化炭素(CO2)の排出量ゼロなど、空港の脱炭素化を加速させる。
HLは貨物室に貨物を搭載する車両で、電動のものは独TREPEL社製を導入する。BLは
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