エアバス, エアライン, 機体, 空港, 解説・コラム — 2024年3月17日 20:41 JST

「一緒に投資重視」特集・デルタ航空が考える日本戦略

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 「アジア路線でキャパシティーが一番大きいのが日本であり、最重要市場だ」。来日したデルタ航空(DAL/DL)のジェフ・ムーモー太平洋地域担当副社長は、日本市場の重要性をこう表現した。

都内で取材に応じるデルタ航空のジェフ・ムーモー太平洋地域担当副社長=24年3月15日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 2020年3月28日の運航を最後に成田空港から撤退し、悲願とも言える東京発着便の羽田一本化を実現。羽田には米国外で唯一となるマイレージ会員向けの自社ラウンジ「デルタ スカイクラブ」を2022年7月29日にオープンした。米系航空会社で羽田にラウンジを構えているのもデルタのみだ。

 一方、ユナイテッド航空(UAL/UA)は全日本空輸(ANA/NH)、アメリカン航空(AAL/AA)は日本航空(JAL/JL、9201)と組む。航空連合のスターアライアンス、ワンワールドの加盟社と提携することで、日本の国内線とのコードシェア(共同運航)や、運賃や運航スケジュールを一体的に決めるジョイントベンチャー(JV、共同事業)を展開するなど、利用者の利便性向上を図っている。

 羽田の自社サービスを充実させるデルタは、日本にスカイチームの加盟社がなく、パートナーがいない現状をどのように考えているのか。ムーモー氏に聞いた。

—記事の概要—
一緒に投資
日本の地方需要は仁川経由

一緒に投資

 「常に提携事業者は探しているが、共同事業を行うとなれば、一緒に投資することを重視する。どのパートナーと組んでも、カスタマーエクスペリエンス(顧客満足)は充実しなければならない」とムーモー氏は語る。

デルタ航空が羽田空港に開設した「デルタ スカイクラブ」=22年7月 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 デルタはソウル・仁川国際空港を拠点とする大韓航空(KAL/KE)と、2018年5月1日から太平洋路線の共同事業(JV)を実施。仁川ではチェックインも


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。