エアライン, 官公庁 — 2023年1月4日 23:15 JST

中国本土からの水際対策8日から強化 香港・マカオは到着空港の制限終了

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 政府は1月4日、中国本土から日本へ直行便で到着する入国者の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の水際対策を、8日から強化すると発表した。一方、香港・マカオから日本への直行旅客便については、8日から到着空港の制限をなくす。

8日から中国本土からの入国者に対する水際対策を強化=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 8日午前0時以降の入国者には、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出を求める。また、有効なワクチン接種証明書の有無にかかわらず、出国前検査の陰性証明書が必要となり、入国時にはPCR検査など到着時検査を実施する。検査で陽性だった場合、宿泊療養施設などで療養が必要になる。

 中国本土から第三国経由で入国する場合は、有効なワクチン接種証明書を所持していれば中国を出国前検査の陰性証明書は不要になる。

 香港・マカオについては、2022年12月27日から旅客便の到着空港を成田・羽田・関西・中部の4空港に限定していたが、8日午前0時からはその他の空港への到着も、検疫体制などを確認の上で認める。増便については、一定以上は行わないよう、関係する航空会社に要請した。

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首相官邸
水際対策(厚生労働省)

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