エアバス, エアライン, ボーイング, 機体, 空港 — 2019年8月5日 19:34 JST

スイス国際航空、関空20年3月就航へ 18年ぶりチューリッヒ線、成田には777

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 スイス インターナショナルエアラインズ(SWR/LX)は現地時間8月4日、チューリッヒ-関西線を2020年3月1日に開設すると発表した。同路線は2001年夏ダイヤ以来18年ぶりの運航再開となる。また、成田線にはボーイング777-300ER型機を投入し、機材を大型化する。

関空18年ぶり

関西-チューリッヒ線を開設するスイス インターナショナル エアラインズ=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 チューリッヒ-関西線は週5往復で、チューリッヒ発を月曜と水曜、金曜、土曜、日曜に設定。関空発はそれぞれ翌日となる。機材はエアバスA340-300型機(3クラス223席:ファースト8席、ビジネス47席、エコノミー168席)を投入する。

 運航スケジュールは各日とも共通で、関空行きLX162便はチューリッヒを午後1時に出発し、翌日午前8時45分に到着する。折り返しのチューリッヒ行きLX163便は、午前11時に関空を出発し、午後4時に着く。

 同路線は2001年夏ダイヤまで、破綻前の旧スイス航空が運航していた。

 また3月29日には、チューリッヒ-ワシントンDC線も開設。1日1往復で、A330-300(3クラス236席:ファースト8席、ビジネス45席、エコノミー183席)を投入する。

20年2月から成田に777

スイス インターナショナル エアラインズの777-300ER(ボーイング提供)

 現在A340-300で運航しているチューリッヒ-成田線は、2020年2月から777-300ER(3クラス340席:ファースト8席、ビジネス62席、エコノミー270席)を投入。機材を大型化し、1便あたりの提供座席数が117席増となる。

 同社の親会社であるルフトハンザグループは、2018年5月に777-300ERを2機スイス向けに追加発注。2020年1-3月期(第1四半期)に運航を開始する。777-300ERは成田線のほか、同年夏からチューリッヒ-マイアミ線にも投入し大型化する。同路線には現在、A330-300を投入し、1便あたり104席増となる。

運航スケジュール
チューリッヒ-関西(20年3月1日から28日まで)
LX162 チューリッヒ(13:00)→関西(翌日08:45)運航日:月水金土日
LX163 関西(11:00)→チューリッヒ(16:00)運航日:月火木土日

チューリッヒ-関西(20年3月29日から)
LX162 チューリッヒ(13:00)→関西(翌日07:50)運航日:月水金土日
LX163 関西(10:05)→チューリッヒ(15:45)運航日:月火木土日

チューリッヒ-ワシントンDC(20年3月29日から)
LX70 チューリッヒ(13:45)→ワシントンDC(17:00)運航日:毎日
LX71 ワシントンDC(20:35)→チューリッヒ(10:40)運航日:毎日

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