エアライン, 企業 — 2019年5月13日 21:22 JST

ANAとACSL、ドローンの海上目視外飛行検証へ 玄界島で

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 ANAホールディングス(ANAHD、9202)と自律制御システム研究所(ACSL、千葉市)は、ドローン(小型無人航空機)を使った海上での目視外飛行の検証を、福岡市の玄界島で5月14日から16日まで実施する。ドローンの飛行を補助する人を置かずに、海上で目視外飛行を行うのは、国内では初めてだという。

玄界島での検証に使うANA仕様のACSL製PF-1(ANAの資料から)

 ドローンの目視外飛行は、操縦者がドローンを見ずに操縦するもの。従来は補助者を配置し、第三者の立ち入りがないかなどを監視する必要があったが、国土交通省が2018年


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。
  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post