エアバス, エアライン, 機体 — 2018年6月28日 17:00 JST

ANAのA380、段階的に導入へ 19年度は2機

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 全日本空輸(ANA/NH)の平子裕志社長は6月28日、2019年春にハワイ路線に導入する総2階建ての超大型機、エアバスA380型機について、段階的に導入する意向を示した。ANAを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の株主総会で登壇し、明らかにした。

初号機が青(手前)、2号機が深緑、3号機がオレンジと異なるカラーリングをまとうA380の模型を紹介するANAの客室乗務員=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ANAHDは、A380の新造機を3機発注済み。「空飛ぶウミガメ」の意味を持つ「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」と名付け、


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