エアライン, ボーイング, 機体 — 2026年3月24日 17:15 JST

JALとカリッタ、成田-シカゴ貨物便増便 週6往復に=夏ダイヤ

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 日本航空(JAL/JL、9201)は3月24日、貨物航空会社の米カリッタ航空(CKS/K4)が運航するシカゴ-成田線の運航計画を発表した。同路線はJAL便名を付与するコードシェア(共同運航)便で、2026年度上期にあたる夏ダイヤ(3月29日から10月24日)は4月1日から増便し、週6往復運航する。

カリッタ航空の747-400F(同社サイトから)

 現在の同路線は週5往復で、増便後は日曜のシカゴ発、月曜の成田発を追加する。追加分にはボーイング747-400F貨物機を投入し、週3往復を同型機で運航する。残りの3往復には、旅客機の777-300ERを貨物機に改修した「777-300ERSF」を投入する。

 747-400Fは現地発日曜と水曜、金曜に投入する。運航スケジュールは、成田行きK4 556/JL6746便がシカゴを午前1時30分に出発し、翌日午前8時30分に着く。シカゴ行きK4 557/JL6747便は月曜と木曜、土曜で、午前11時25分に成田を出発し、午後0時30分に到着する。

 777-300ERSFは現地発火曜と木曜、土曜に投入し、成田行きをK4 550/JL6746便、水曜、金曜、日曜のシカゴ行きをK4 551/JL6747便として運航する。カリッタの便名のみ異なり、JALのコードシェア便名と運航スケジュールは変更なし。

 JALとカリッタは、2025年5月10日からシカゴ-成田線のコードシェアを開始。当初は747-400Fで週3往復運航し、6月からは777-300ERSFを投入。12月10日から週5往復に増便した。ペイロードは747-400Fが約112トン、777-300ERSFが約100トンとなる。

鶴丸が描かれたカリッタ航空の777-300ERSF(JAL提供)

運航スケジュール
シカゴ→成田
K4 550/JL6746 シカゴ(01:30)→成田(翌日08:30)運航日:4/1-10/24の火木土、777-300ERSF
K4 556/JL6746 シカゴ(01:30)→成田(翌日08:30)運航日:4/1-10/24の日水金、747-400F

成田→シカゴ
K4 551/JL6747 成田(11:25)→シカゴ(12:30)運航日:4/1-10/24の水金日、777-300ERSF
K4 557/JL6747 成田(11:25)→シカゴ(12:30)運航日:4/1-10/24の月木土、747-400F

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日本航空
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