日本航空(JAL/JL、9201)グループで伊丹空港を拠点とするジェイエア(JAR/XM)は3月13日、創立30周年を記念するキャンペーンを始めると発表した。4月1日から搭乗回数に応じ景品をプレゼントするほか、30周年記念ロゴのデカールを貼付した特別機「J-AIR 30th Anniversary JET」(エンブラエル170〈E170〉型機、登録記号未定)の運航も始める。

ジェイエアが運航する「J-AIR 30th Anniversary JET」(イメージ、同社提供)

ジェイエアの創立30周年ロゴ(同社提供)
記念ロゴは「日本の自然と地域を結ぶ軌跡」をコンセプトとし、空の雲と陸の桜、海の波をイラストで表現。中央に「30」を大きく配置する。記念ロゴは30周年記念の特設サイトやデカール機のほか、機内装飾品や記念グッズなどに展開する。
J-AIR 30th Anniversary JETは、後方ドア付近に記念ロゴをあしらう。4月1日から2027年3月31日までの1年間、E170運航路線に投入する。
4月1日から始めるキャンペーンは、6月30日までの期間中に同社便に2回搭乗すろと、eJALポイントや伊丹空港の裏側体験ツアー、ホテル宿泊券などをプレゼントする。30回搭乗した場合、「エンブラー賞」としてネームプレート付きJ-AIR 30th Anniversary JETモデルプレーンをプレゼントするほか、搭乗回数が多い上位3人には別途賞品を用意する。
このほか、30周年記念グッズの販売や機内装飾、伊丹をはじめとした就航各地での記念イベントなどの企画を予定する。詳細は決定後に同社ウェブサイトや公式SNS、機内誌などで順次案内する。
ジェイエアは、ジャルフライトアカデミー(長崎・大村市)の事業本部として1991年4月に発足し、1996年8月に広島西飛行場(旧広島空港)を本社所在地として会社を設立。同年11月1日に運航を開始した。
運航中の機材はE170(1クラス76席)が18機、E190(2クラス95席)が14機の計32機。伊丹のほか、羽田や札幌(新千歳)、福岡、鹿児島など28空港へ乗り入れ、38路線で1日226便を運航する。
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J-AIR創立30周年記念特設サイト(ジェイエア)
ジェイエア
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