エアライン, 空港, 解説・コラム — 2026年1月15日 15:18 JST

ジェットスター・ジャパン、中部1タミ復帰 3/17からJALと接続強化

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 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は1月15日、中部空港(セントレア)の使用ターミナルを現在のLCC専用第2ターミナル(T2)から第1ターミナル(T1)へ移転すると発表した。3月17日に移転し、2019年以来約6年半ぶりにT1へ戻る。同社へ出資する日本航空(JAL/JL、9201)を中心としたJALグループ便との乗り継ぎ利便性を高める。

中部空港の第1ターミナルに移転するジェットスター・ジャパン。写真は中部発初便=13年3月31日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 移転初日の3月17日は、中部を午前10時に出発する那覇行きGK381便から、T1のチェックインカウンターで搭乗手続きを始める。ジェットスター・ジャパンによると、JALグループ便との乗り継ぎ利便性向上や、鉄道など二次交通との乗り継ぎ、運用コストなどを総合的に判断したという。

 ターミナルの変更に伴い、中部発着の国内線旅客施設使用料(PSFC)を改定。現在は大人380円、小人(2歳から11歳)190円だが、移転後は大人が60円値上げされ440円、小人は30円上がり220円となる。座席を使用しない2歳未満の幼児は無料となる。

 新料金は3月17日以降の搭乗分に適用。1月14日までに航空券を購入済みの利用者については、同社が差額を負担するため、追加の支払いは不要としている。

 ジェットスター・ジャパンは、2013年3月31日に中部へ就航し、当初は札幌(新千歳)線と福岡線の2路線でスタート。当時は現在のT1を使用していたが、2019年9月20日のLCC用ターミナルであるT2供用開始に合わせて移転し、当日は到着・出発ともに同社便がT2の初便となった。今回の移転で、2019年のT2開業以来、再びT1へ乗り入れる。

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