福岡空港を運営する福岡国際空港会社(FIAC)は12月20日、国際線旅客ターミナルの増改築工事を終えた。2022年5月の着工から3年7カ月で完成し、旺盛なインバウンド(訪日客)をターゲットにした商業施設がそろった。
増改築工事が完了した福岡空港国際線ターミナルの搭乗待合室=25年12月20日 PHOTO: Kiyoshi OTA/Aviation Wire
国際線ターミナルのリニューアル工事は、2022年5月20日に着工。東アジアでトップクラスの国際空港を目指し、年間1600万人の国際線旅客を受け入れられるよう、ターミナル北側の増築で床面積を倍増させ、国内線ターミナルと結ぶ連絡バス専用道路の整備などを進めた。
今年3月20日に供用を開始した第2滑走路の増設に合わせて、立体駐車場やラウンジ、北側コンコースの延伸やアクセスホールの新設、複数の乗客が手荷物検査レーンを同時利用できる「スマートレーン」の導入などを実施。今月5日には、出国手続き後の制限エリアに新設した商業エリアがオープンし、新施設は出そろった(関連記事)。20日は最後まで残ったカーペットの変更や天井塗装、ロビーチェアの更新などが終わり、リニューアル工事が完了した。
福岡空港で開かれた国際線ターミナル増改築工事の起工式で刈初の儀を行う福岡国際空港会社の永竿哲哉社長(当時)=22年5月20日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
福岡空港国際線ターミナルの増改築工事について説明するFIACの緒方伸州・国際施設開発推進部長=25年12月20日 PHOTO: Kiyoshi OTA/Aviation Wire
リニューアルを終え、FIACの緒方伸州・国際施設開発推進部長は「木調の天井や
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