全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループは8月19日、2025年度下期の路線計画を一部変更すると発表した。国際線の運航便数は前年同期比6%増で、成田・羽田-香港線などを増便する。国内線は同1%減の運航便数で、羽田-札幌(新千歳)・福岡線などを増便する一方、中部-松山線を運休し、アイベックスエアラインズ(IBEX、IBX/FW)とのコードシェア(共同運航)を開始する。
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国際線
25年度下期で国際線を強化するANA=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
国際線のうち、成田-香港線は現在
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