エアライン, 空港 — 2014年11月19日 06:30 JST

香港エクスプレス航空、成田線15年2月増便 コーエン副CEO「東京圏の利用客2倍に」

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 LCC(低コスト航空会社)の香港エクスプレス航空(HKE/UO)は11月18日、羽田就航1周年を記念したイベントを都内で開催した。イベントには同社のアンドリュー・コーエン副最高経営責任者(副CEO)が出席。12月8日から1日1往復のデイリーで就航する成田-香港線について、2015年2月に週12往復に増便する考えを明らかにした。

成田線増便を発表するコーエン副CEO=11月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 HKEは2013年11月7日、羽田-香港線を就航。今年11月16日からは1日2往復のダブルデイリーに増便した。羽田線と合わせて、東京-香港間を1日3往復に増強、日本のシェア拡大を図る。HKEは羽田空港に午後10時30分から翌日午前6時30分までしか駐機できないことから、成田就航は「空白の時間帯」を埋める役割も期待しているという。

 成田では第2ターミナルを使用する。

 2013年11月から今年10月までの羽田線の利用実績は10万5174人。週14往復の関西線、週7往復の福岡、中部の各線を含めた日本路線は同時期で31万7439人が利用した。コーエン副CEOは羽田増便と成田就航で、東京圏の利用者を2月の増便までに2倍にしたいとした。

 現在はエアバスA320型機を8機保有。年内に2機を新規導入し、2018年までに計25機に増やすという。スタッフの増強も予定しており、現在の従業員400人から2015年末までには600人に増員する。日本人客室乗務員は現在20人程度在籍。今後、10人から20人程度の増員を計画している。

 今年1月1日から10月15日までの定時運航率は84%で、香港を拠点とする航空会社では最も優れているという。コーエン副CEOは「日本の航空会社には及ばないが」としながらも、自信をのぞかせた。

運航スケジュール
成田-香港線
UO629 成田(19:50)→香港(翌日00:10)
UO628 香港(13:45)→成田(18:55)
*2015年1月23日以降の金曜日は香港発と成田着が15分遅くなる

羽田-香港線
UO623 羽田(01:10)→香港(05:25)
UO625 羽田(06:10)→香港(10:25)
UO624 香港(00:10)→羽田(05:05)
UO622 香港(19:10)→羽田(23:55)
*UO624/625便が11月16日からの増便分

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