エアライン — 2014年3月4日 23:55 JST

ジェットスター・ジャパン、初の自社養成機長が誕生

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 ジェットスター・ジャパン(JJP)に、初の自社養成の機長が誕生した。2013年10月から自社で開始した、副操縦士の機長昇格訓練によるもので、三橋邦康さん(42)が第1号の自社養成機長となった。

ジェットスター・ジャパンの鈴木みゆき社長(左)から渡された機長の制服に袖を通す三橋さん(同社提供)

 2月28日に機長になるための最終的な社内確認が実施され、3月3日に成田-大分線のGK603/602便1往復が初フライトとなった。

 三橋さんは日本航空(JAL、9201)に入社後、国内の地域航空会社を経て、JJPには2012年1月に入社。これまでに副操縦士としてボーイング747-400型機と777型機、エンブラエル170型機、エアバスA320型機で乗務経験を重ね、A320の機長に昇格した。

 今週中には、国土交通省航空局(JCAB)の機長認定審査に合格した2人の機長候補者に対して、社内の最終確認が実施される予定。三橋さんら1組目の3人に続き、5組目まで計10人の機長候補者が訓練中で、その後7人が訓練に加わる予定となっている。

 今後は候補者の選定を進め、3月からはほぼ毎月自社養成の機長が誕生していくという。

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