エアライン, 企業, 解説・コラム — 2012年11月28日 19:28 JST

日航、ケンタッキーのフライドチキン欧米線で エアシリーズ第7弾

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 日本航空(JAL、9201)は11月28日、ケンタッキーフライドチキンを展開する日本ケンタッキー・フライド・チキンと共同開発した「エア ケンタッキーフライドチキン」を、成田出発の国際線欧米路線で提供すると発表した。プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスが対象で、提供期間は12月1日から2013年2月28日までの3カ月間。目的地到着前の食事として提供する。

JALが12月から欧米路線で提供を開始する「エア ケンタッキーフライドチキン」=11月28日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

ケンタッキーの大ファンだというJALの植木社長(左から2人目)とカーネル・サンダースに扮した日本ケンタッキーの渡辺社長(右から2人目)=11月28日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 「エア ケンタッキーフライドチキン」は従来の機内食では提供されなかったメニューを採り上げる「エアシリーズ」の第7弾。クリスマスシーズンに合わせてケンタッキーのフライドチキンが選ばれた。自身がケンタッキーの大ファンだという植木義晴社長は、「大学時代に東京に来て初めて食べた時に感動したので、ぜひコラボしたかった」と今回の共同開発について思いを語った。

 メニューは骨付きとフィレのチキン2種類と、四角いパン「フラットブレッド」、レタス、マヨネーズ、コールスロー。骨付きチキンは店舗で使用する手羽先に替えて食べやすくカットした手羽元を使用し、チキンフィレはパンに挟んで店舗メニュー「チキンフィレサンド」のように食べられるよう、骨なしの胸一枚肉とした。チキンの調理方法も、加熱時間と温度を機内食用に工夫した。

 パンは機内でチキンフィレとレタス、マヨネーズを挟んで食べても具材がこぼれにくいよう、形状や食感を工夫。日本ケンタッキーの渡辺正夫社長によると、開発時は同社の社員も飛行中の機内で味を確認したという。

 記者も試食したところ、チキンがパンに収まるサイズでバランスが良く、次の取材現場まで歩きながら食べても具材がこぼれることはなかった。味は店舗のものに限りなく近い印象を受けた。

 提供路線は成田出発のニューヨーク、ボストン、シカゴ、ロサンゼルス、サンディエゴ、ロンドン、パリ、フランクフルトの計8路線。12月2日就航のサンディエゴ線のみ同日からの提供となる。サンディエゴ線では、好評だった「エア吉野家(AIR吉野家)」をサンディエゴ発便のエコノミークラスで用意する。

プレミアムエコノミーとエコノミークラスが提供対象となる「エア ケンタッキーフライドチキン」=11月28日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

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日本航空
ケンタッキーフライドチキン

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