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ボーイング、GEnx搭載787の型式証明取得 3月末のJAL納入現実的に
ボーイングは現地時間3月20日、GEアビエーション製エンジン「GEnx」を搭載した787-8の型式証明をFAA（米国連邦航空局）から取得したと発表した。GEnxを搭載した787のテスト飛行は7日に完了している。 これよ […]
記事一覧
IATA、原油高で12年業界最終益予測を下方修正 30億ドル
IATA（国際航空運送協会）は現地時間3月20日、2012年の航空業界の最終利益予測を前回昨年12月の35億ドルから5億ドル引き下げ、30億ドル（約2490億円）と発表した。平均原油価格の予測を前回の1バレルあたり99 […]
成田空港、3年で従業員1万人減 開港以来初の減少
成田空港会社（NAA）は3月19日、空港で働く従業員数が2008年11月の前回調査時から9715人減の3万8689人になったと発表した。事業者数も26社減の648社となり、1978年の開港以来初めて従業員と事業者の数が […]
エア・ドゥ、搭乗証明書表示サービス開始 会員限定
北海道国際航空（ADO）は3月19日、Web会員サービス「My AIRDO」の新サービスとして搭乗証明書を発行すると発表した。ADOの便名で発券された3月15日搭乗分の航空券から対象となる。
住金テクノなど、787部材用検査装置を川重に納入
分析試験などを手がける住友金属テクノロジーは、ボーイング787型機の部材検査装置を川崎重工業に東芝電力検査サービスと共同納入した。東芝電力検査は非破壊検査装置などを手がける。
全日空、4年債の利率1％で決定 21日から4月5日まで
全日本空輸（ANA）は4月6日に発行する社債の利率を1％に決定した。300億円の4年債で、申込み期間は3月21日から4月5日まで。主幹事はSMBC日興証券。 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料 […]
エアバス、インドでの需要を2030年までに1043機と予想
エアバスは現地時間3月15日、インド市場で2030年までに旅客機1020機と貨物機23機の計1043機、1450億ドル（約11兆6000億円）相当の新造機需要が見込まれると発表した。今後世界四番目の市場規模になると見込 […]