解説・コラム — 2015年10月18日 10:30 JST

飛行機に雷が落ちたらどうなる? 連載・CREW WORLDのアテンションプリーズ!!(22)

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 Aviation Wireをご覧の皆さま、こんにちは! 客室乗務員(CA)経験者専用の情報共有サイト「CREW WORLD」です。

A350の翼端に設置された「スタティック・ディスチャージャー」は小さな針のような形をしている=14年11月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 前回は、「上空で非常ドアは開くのか?」と題し、飛行機のドアにまつわる様々な不思議と、安全運行のためにドアが担う大切な役割についてご紹介しました (関連記事)。

 季節は10月半ばを過ぎ、秋風が肌寒く感じる頃になってきました。2015年も残すところあとわずか。今年は日本各地で記録的な大雨が相次ぎ、土砂災害や落雷の被害が多く発生しました。自然の脅威を改めて考えさせられた年といえるのではないでしょうか。

 自然の脅威は、安全運航をスローガンに掲げる飛行機にとって、上手く付き合わなければならない存在。台風や大雪のために、搭乗便が欠航になったという経験をされた方は多くいらっしゃるでしょう。

 これら厳しい気象条件の中で飛行機が受ける被害のうち、意外にも多く発生するのが飛行機への落雷です。

まるでラピュタの世界!雲の中を縦横無尽に飛び交う雷

 飛行機が空を飛ぶ時に避けられないのが雲の中。雲を通過する際、雷を受けることがあります。

 まず、雷が発生するメカニズムに簡単に触れると、雲の中にある


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