日本航空(JAL/JL、9201)とウェザーニューズ(4825)、東北大学、DoerResearch(名古屋市)の4者は9月24日、発生の予測が難しい「晴天乱気流」を予測する「リアルタイム乱気流予測プロジェクト」が、国土交通省の競争的資金制度「交通運輸技術開発推進制度」に採択されたと発表した。晴天乱気流による揺れをリアルタイムで予測し、運航の安全につなげる技術で、2027年以降の社会実装を目指す。
乱気流による航空機の安全課題とJALらの「リアルタイム乱気流予測プロジェクト」の研究概要(4者の資料から)
ウェザーニューズと東北大、DoerResearchと「リアルタイム乱気流予測プロジェクト」を進めるJAL(写真はA350のコックピット)=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
晴天乱気流は、晴れた空の高いところで発生し、視覚的な兆候がほとんどない。また
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