3月31日から4月6日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)の鳥取三津子新社長が出席した入社式の記事でした。
第1位 JAL鳥取新社長「どの業務も必ず『安全』につながっている」過去最多2600人が入社
JALは1日、羽田空港の格納庫でグループ40社約2600人が出席して入社式を開催。JALでは初の女性社長、初の客室乗務員出身で、統合前の日本エアシステム(JAS)出身者となる鳥取新社長も、この日に社長就任初日を迎えました。「安全」と「お客様」という2つのキーワードを交えた祝辞を新入社員たちに贈りました。
鳥取新社長はまた、「将来も必要とされる会社であること」が大前提であると新入社員たちに語りかけました。詳しくはこちらの特集をご覧ください。
第2位 ANA、令和初の格納庫入社式 4年ぶり新卒CAも、グループ37社に2800人超
第2位は、全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が1日に開いたANAグループの入社式。37社2848人が入社し、格納庫での入社式はコロナ前の2019年4月以来5年ぶりで、令和に改元後では初開催となりました。
第3位 JAL、マイル会員サイトのログイン方法変更 7月に数字6文字パスワード廃止
第3位は、JALがマイル会員制度「JALマイレージバンク(JMB)」のウェブサイトなどのログイン方法を、7月上旬をめどに変更するため、パスワードの変更を求める案内の記事。JALは2021年10月からログイン時のパスワード条件を厳格化しており、今回の措置もその一環となります。
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