空港施設、レッドブル学生紙飛行機大会に羽田貨物ターミナル提供

　空港施設（8864）は、4月16日に開催される学生のための紙飛行機世界選手権「RED BULL PAPER WINGS 2022 国内決勝大会」に、同社が管理する羽田空港国内貨物ターミナルを会場として貸し出す。

空港施設が貸し出す羽田空港国内貨物ターミナル（同社資料から）

　同大会はオーストリアのザルツブルクで日本時間5月13日と14日に開催予定の世界大会に出場する日本代表を決めるもの。大学生と専門学校生が対象で、最長飛行距離、最長飛行時間、曲芸飛行の3部門で競われる。

　2006年に初開催され、今回で6回目。全国16カ所で地区予選が開かれ1000人が参加し、32人が国内決勝に進出する。空港施設によると、大会の趣旨に賛同して貸出を決めたという。

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Red Bull Paper Wings
空港施設

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