エアライン — 2022年1月13日 13:30 JST

ANA、那覇発着で追加減便 国内線1月運航率93%に

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 全日本空輸(ANA/NH)は1月13日、国内線を18日から31日に追加減便すると発表した。那覇発着路線を中心に、17路線480便が対象となる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う需要動向によるもので、1月の月間運航率は追加前から2ポイント悪化し93%となる。

1月の運航率が93%になるANAの国内線=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 羽田を発着する幹線は、札幌と那覇の2路線で減便が発生する。1日17往復の札幌線は15-16.5往復に、同13往復の那覇線は10-13往復に、それぞれ減便する。このほか、関西と大館能代、広島、岩国の各線でも減便が発生する。

 期間中に1便も運航しない運休路線は10路線で、国際線に接続する成田発着の中部、札幌(新千歳)、仙台、新潟、那覇の5路線のほか、那覇発着の仙台と新潟、岩国、松山、熊本の5路線も運休となる。一部の日が運休となるのは1路線で、高松-那覇線が対象となる。

 コロナ前に策定した2020年度の計画旅客便数によると、1月は1日から31日まで113路線2万2574便を計画していた。今回の追加減便で運航便数は102路線2万990便となる。

 政府は広島と山口、沖縄の3県に対し、1月9日からまん延防止等重点措置を適用。3県とも在日米軍基地内での感染拡大が周辺地域に波及したとの見方が強まっており、新型コロナのオミクロン株も検出されている。

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