エアライン — 2021年9月9日 14:50 JST

ANA国内線、6510便減便 10月運航率73%、9月は64%に

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 全日本空輸(ANA/NH)は9月9日、10月末までの国内線を6510便減便すると発表した。9月16日から30日までは34路線570便を追加減便し、10月1日から31日までは新たに70路線5940便が対象となる。月間の運航率は9月が64%、10月が73%となる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大によるもの。

10月末までの国内線を減便するANA=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 羽田発着の幹線4路線は伊丹線を減便前の1日15往復から14-15往復に減便し、札幌(新千歳)線は16-17往復を12-17往復に、福岡線は18-19往復を12-19往復に、那覇線は13往復を11.5-13往復に、それぞれ減便する。

 期間中に1便も運航しない運休路線は5路線。国際線に接続する成田発着が中部、札幌、仙台、新潟の4路線のほか、新潟-那覇線も対象となる。

 一部の日が運休となるの19路線で、成田-那覇線のほか、中部発着が女満別、旭川、函館、新潟、松山、宮崎の6路線、那覇発着が札幌、仙台、静岡、岩国、高松、松山、熊本の7路線、札幌発着が富山、小松、岡山、広島の4路線に加え、福岡-宮崎線でも一部で運休が発生する。

 新型コロナ前に策定した2020年度の計画旅客便数によると、9月は120路線2万3240便、10月は119路線2万3418便の運航を計画していた。今回の追加減便により9月の運航便数は104路線1万4814便、10月は102路線1万7127便となる。

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