地域航空会社の設立を目指すジェイキャスエアウェイズ(JCAS、大阪市)は、9月1日付の新経営体制で、整備部長の野口利彦氏が新たに執行役員に就任した。
就航の再延期し2027年就航を目指すジェイキャス(同社提供)
野口氏は全日本空輸(ANA/NH)へ技術系総合職として1986年4月に入社し、約40年間にわたり整備部門の各部署を経験。2018年から3年間は整備センター副センター長、2021年から4年間は出向先のスターフライヤー(SFJ/7G、9206)で整備本部長を務めた。JCASへは今年6月に整備部長として参画し、9月1日付の役員人事で執行役員に就任した。
代表取締役の白根清司氏は重任。また、部長人事に変更はない。
ジェイキャスは、関西空港を拠点に富山と米子の2路線開設を計画。導入予定機材は仏ATR製ATR72-600型機で、当初は2026年春の就航を目指していたが、2025年8月29日に2026年秋への延期を発表。6月に2027年へ再延期している。
役員人事と執行役員体制は、8月28日に開かれた定時株主総会と、その後の取締役会で決定した。9月1日付の新経営体制は下記の通り(役職、担当業務、氏名の順で敬称略)。
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