エアライン — 2014年7月18日 07:06 JST

マレーシアMH17便撃墜、154人がオランダ人 日本人乗客なし

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 マレーシア航空(MAS/MH)は7月18日、ウクライナで撃墜されたとみられるMH17便(ボーイング777-200型機、登録番号9M-MRD)の乗客280人のうち、233人の国籍を明らかにした。日本人は含まれていない。(続報はこちら

マレーシア航空の777=13年2月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 オランダ人が最多の154人で、オーストラリア人が27人、マレーシア人が23人、インドネシア人が11人、英国人が6人、ドイツ人が4人、ベルギー人が4人、フィリピン人が3人、カナダ人が1人。乗員は15人全員がマレーシア人だった。

 MH17便は17日午後0時14分、アムステルダムのスキポール空港を出発。クアラルンプールへは18日午前6時10分(いずれも現地時間)に到着予定だった。

 高度3万3000フィート(約1万メートル)上空を飛行中、グリニッジ標準時間午後2時15分(ウクライナ時間同日午後5時15分)ごろ、ウクライナとロシアの国境から約50キロメートル地点で消息を絶った。

 ロイター通信や英BBCは、親ロシア派の地対空ミサイル攻撃によるものと報じている。また、フライトレコーダーは墜落現場で回収されている。

 日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)によると、両社が18日に運航する欧州方面などの国際線についてはウクライナ上空を飛行しないため、通常通り運航するという。

 ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)やエールフランス航空(AFR/AF)など欧州の航空各社は、当面ウクライナ東部上空の飛行を見合わせる。

(続報はこちら

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