エアライン, 空港 — 2013年12月31日 23:20 JST

JALの大晦日恒例餅つき、臼が割れる番狂わせ 羽田空港国際線ターミナルで

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 日本航空(JAL、9201)は12月31日夜、羽田空港国際線ターミナルで出発客に日本の風情を楽しんでもらおうと恒例の餅つきを行った。

割れた臼を携帯電話のカメラで撮影する餅つきのスタッフ=12月31日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 JALの餅つきは2010年の国際線ターミナル開業時に始まった大晦日恒例のイベントで、4回目を迎えた。今年は午後8時から社員有志30人の手で開かれ、黄粉(きなこ)とあんこ2種類の餅が、出発を待つ乗客やターミナル内で開かれたコンサートを聴きに来た地元の人たちにふるまわれた。

 杵を手にしたのはラグビー部「JAL WINGS」の部員で、背番号「20」と「13」、「14」のユニフォームを着て「2013」と「2014」を表した。植木義晴社長や大相撲の武蔵川親方(元武蔵丸関)も参加し、植木社長は「前回は元日に腰が痛くなった」と言葉を漏らしながらも餅つきに挑み、観客の掛け声に合わせて杵を振り上げていた。

 餅つきは4回行われたが、最後の回に武蔵川親方が「ちょっと疲れてきたみたいだな」とラグビー部員に声を掛け、弟子と共に交代。ドスン、ドスンとこれまでとはスケールの違う勢いでつきはじめたところ、石製の臼(うす)が割れてしまい、餅に石が入ったため4回目の配布は中止となった。武蔵川親方は「食べられなくなってゴメン。来年も来てね」と列に並んでいた人たちに謝っていた。

 昨年同様、餅を食べ終えて武蔵川親方や植木社長と記念写真に収まる人も多く見られたが、今年は割れた臼を携帯電話で撮影するスタッフの姿が目立った。

 今年を振り返り、「全社員が同じ方向を向いて努力してくれているのを実感できてうれしい。この時期に社長でいられて幸せ」と語った植木社長は餅つき後、羽田からの国際線では今年最後の便となる午後11時40分発のホノルル行きJL080便を見送る。

*写真は全8枚。

餅をつくJALのラグビー部員=12月31日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

杵を振り上げるJALのラグビー部員=12月31日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire(多重露光)


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