エアライン, 空港, 解説・コラム — 2017年12月8日 10:36 JST

空輸の博多万能ねぎ、命名40周年 JAL、豪雨被害で支援

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 福岡から毎日東京へ空輸される「博多万能ねぎ」が、12月で命名から40周年を迎えた。1977年12月1日、産地の福岡・朝倉町農協で農家78戸による博多万能ねぎ部会が発足。当時ブームとなっていた「博多」を掲げ、翌1978年からは当時では珍しい、ねぎの空輸を始めた。

福岡空港に到着した博多万能ねぎを積んだトラック=17年10月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

ビニールハウスで栽培される博多万能ねぎ=17年10月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 1982年に始めたラジオCMなども奏功。博多万能ねぎは首都圏を中心に高級ねぎとしての地位を確立していく。しかし、40周年となる今年は、


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