エアバス、A350 XWB用着陸装置テスト設備を英国に新設
エアバスは3月2日、開発中の中型旅客機A350 XWBのメインとノーズのランディングギア(着陸装置)のテスト設備を英国フィルトン工場内に新設したと発表した。A350 XWBは2014年上期に初飛行の予定で、初飛行の1年 […]
エアバスは3月2日、開発中の中型旅客機A350 XWBのメインとノーズのランディングギア(着陸装置)のテスト設備を英国フィルトン工場内に新設したと発表した。A350 XWBは2014年上期に初飛行の予定で、初飛行の1年 […]
日本カーボンと米ゼネラル・エレクトリック(GE)、仏サフラン・グループは2月27日、次世代航空機エンジンの主要部材に使われる素材である炭化ケイ素繊維の製造・販売を行う合弁会社を設立すると発表した。新会社「NGSアドバン […]
航空機用降着装置や熱交換器などを手がける住友精密工業は、カナダのグレータートロント地区に事業拠点を設立し、民間航空機用の降着装置や関連製品事業の拡大を目指す。カナダ政府やオンタリオ州の協力を得て2012年度内に法人登記 […]
IHIは2月27日、エアバスA320型機などに搭載される航空機エンジン「V2500」向けファンモジュールの累計納入5000台を達成したと発表した。この納入実績は同社が手がけた航空機エンジンの中で歴代3位の実績となる。
中国南方航空(CSN)は、3月25日からの夏ダイヤで関西空港-大連線を西安まで延伸し、関空-大連-西安線として週7便運航する。使用機材はエアバスA321型機(ビジネス12席、エコノミー173席、計185席)。
3月1日に関西国際空港を拠点に就航するピーチ・アビエーション(APJ)は、初号機の名称を「Peach Dream」に決定したと発表した。昨年10月から行われた「Peach機体名立候補&総選挙」で482票を獲得し選ばれた […]
仙台空港で2月5日に発生したエアーニッポン(ANK)が運航する大阪(伊丹)発仙台行きANA731便が滑走路に尻もちをついた事故で、国土交通省の運輸安全委員会(JTSB)は22日、調査の進捗状況を発表した。メインギアが滑 […]
オーストラリアのカンタス航空(QFA)系格安航空会社(LCC)のジェットスター(JST)は現地時間2月20日、2013年半ばよりボーイング787-8型機を就航させると発表した。現在運航している11機のエアバスA330- […]