エアバスヘリ、防衛省と包括契約更新 H225とTH-135運用支援
エアバス・ヘリコプターズは2月15日、防衛省と機体維持などに関わる5年の包括契約(PBL)をこのほど更新したと発表した。特別輸送ヘリコプター「H225(EC-225LP)」や練習機「TH-135」の機体稼働率を高める包 […]
エアバス・ヘリコプターズは2月15日、防衛省と機体維持などに関わる5年の包括契約(PBL)をこのほど更新したと発表した。特別輸送ヘリコプター「H225(EC-225LP)」や練習機「TH-135」の機体稼働率を高める包 […]
防衛省は、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター「UH-2」の開発を6月24日までに完了した。部隊使用承認を取得したことで、今後UH-1Jの後継機として運用を始め、災害派遣を含むさまざまな任務にあたる。 開発段階ではUH-X […]
ボーイングは現地時間7月14日、垂直離着陸輸送機V-22「オスプレイ」を日本の陸上自衛隊に引き渡したと発表した。米国以外でV-22を導入するのは陸自が初めて。 陸自向けV-22は日本時間10日午後に、米海兵隊岩国航空 […]
防衛省は1月8日、中期防衛力整備計画(2019年度から23年度)で示した主要装備品の単価を公表した。最新鋭ステルス戦闘機F-35Aは、1機当たり約116億円とした。同省が中期防の主要装備品について、単価を公表するのは初 […]
SUBARU(7270)は12月25日、開発中の陸上自衛隊新多用途ヘリコプター試作機の飛行試験を開始した。2018年度末の防衛装備庁への納入に向け、社内飛行試験を続ける。 新多用途ヘリは「UH-X」と呼ばれ、SUBA […]
川崎重工業(7012)は1月17日、自衛隊向け輸送ヘリコプター「CH-47JA」を陸上自衛隊第1ヘリコプター団に引き渡したと発表した。陸自のほか、航空自衛隊の「CH-47J」と合わせ、100機目の機体となる。 川重は […]
川崎重工業(7012)は陸上自衛隊向け観測ヘリコプターOH-6Dの定期修理最終機を、陸自第6飛行隊に8月30日に引き渡した。機体定期修理は通算1055機目にあたる。 OH-6DはOH-6Jの後継機で、定員は4人。19 […]
英BAEシステムズは、日本の防衛省と陸上自衛隊向け新型AAV(水陸両用車)の製造について契約を締結し、3月31日付で発表した。 BAEは水陸両用車「AAV7A1 RAM/RS」30両に加え、整備用機器や試験機材を提供 […]