エアライン — 2025年10月29日 11:32 JST

JAL、伊丹-秋田50周年 11/1に記念品

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 日本航空(JAL/JL、9201)を中核とするJALグループは11月1日に、伊丹-秋田線の就航50周年を迎える。当日は伊丹空港で記念イベントを開催し、乗客に記念品を配る。

伊丹-秋田線の就航50周年を迎えるJALグループ=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 伊丹-秋田線は、1975年11月1日に当時の東亜航空(東亜国内航空〔TDA〕、日本エアシステム〔JAS〕を経て現在のJAL)が日本航空機製造(日航製)の国産旅客機YS-11型機で運航を開始。現在は、伊丹を拠点に地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)が、エンブラエル190型機(E190)とE170で運航する。

 50周年の記念便となるのは、11月1日の伊丹午前11時55分発の秋田行きJL2173便。同便が出発する北ターミナル2階出発フロアの搭乗口で特別アナウンスを実施し、菓子や付箋、ボールペンなどの記念品を配る。また機内では、搭乗証明書も配布する。

JALグループの伊丹-秋田線就航50周年でプレゼントする記念品(同社資料から)

JALグループの伊丹-秋田線就航50周年でプレゼントする記念品(同社資料から)

関連リンク
日本航空
ジェイエア

JAL、奄美3路線「還暦」東京五輪の夏に東亜航空が運航開始(24年7月2日)
JAL、奄美大島60周年 7/1に鹿児島・喜界島・徳之島3路線(24年6月17日)

  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post