三菱航空機は9月18日、開発中のリージョナルジェット機「MRJ」を10月18日にロールアウト(完成披露)すると正式発表した。

エンジンを搭載したMRJの飛行試験機初号機(三菱航空機提供)
公開されるのは、飛行試験機の初号機(登録番号JA21MJ)。6月に主翼と胴体を結合する作業後、米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製のギヤード・ターボファン・エンジン「PurePower PW1200G」が取り付けられた。その後は装備品の取付や内部の配線、配管などの作業が進められていた。
式典は機体の最終組立工場である、三菱重工業(7011)の小牧南工場(愛知県)で、10月18日午後から開かれる。
今後の計画は、初飛行が2015年4-6月期、型式証明の取得は2017年上期を予定。航空会社への引き渡しは、2017年4-6月期となる見通し。
三菱航空機ではこれまで、MRJのロールアウト時期は公式には10月中旬としており、具体的な日時を公にしたのは今回が初めて。今夏から10月18日を目標に据えているとの意向を示しており、Aviation Wireや地元紙など多くの社がすでに報じていた。
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