エアライン, 需要, 需要実績 — 2026年10月29日 11:15 JST

JAL、国際線旅客3.1%減386万人 利用率82.8%=26年度上期

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 日本航空(JAL/JL、9201)が発表した2026年度上期(4月1日から9月30日まで)のJALグループ輸送実績によると、国際線旅客数は前年同期比3.1%減の386万3532人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は1.8%減の258億9689万8000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は5.0%減の214億3809万3000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.7ポイント低下し82.8%だった。

26年度上期の利用率が国際線82.8%、国内線82.8%だったJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は旅客数が2.2%減の1869万8333人、ASKは2.0%減の172億7459万4000座席キロ、RPKは2.2%減の142億9661万5000人キロ、L/Fは0.1ポイント低下し82.8%となった。

—記事の概要—
・国際線
・国内線
・貨物郵便

国際線

 国際線方面別でL/Fが最も高かったのは欧州・中東の85.9%(前年同期比2.0ポイント低下)だった。一方、最も低かったのは東南アジア・オセアニアの79.9%(4.8ポイント低下)となった。

 国際線方面別の旅客数は、東アジアが2.0%増の114万3296人となった一方、残る4方面は前年同期を下回った。このうち最も減少率が大きかったのは欧州・中東で、15.6%減の33万2630人だった。

国内線

 国内線のうち羽田発着の幹線4路線のL/Fは、那覇線の88.2%(前年同期並み)が最も高く、最低だったのは福岡線の81.3%(1.5ポイント低下)だった。

 幹線4路線の旅客数は、札幌(新千歳)線が3.0%増の183万1231人となった一方、残る3路線は前年同期を下回った。このうち最も減少したのは伊丹線で、8.9%減の120万1155人だった。

貨物郵便

 貨物郵便の輸送実績は、国際は貨物が31万2943トン(6.7%増)、郵便が5681トン(11.3%減)。国内は貨物が15万7881トン(4.7%減)、郵便が1万4022トン(0.8%増)だった。

関連リンク
日本航空

・JAL、国際線旅客5.6%増800万人 利用率85.8%=25年度(26年4月30日)
・JALの25年度上期、国際線利用率85.5% 国内線82.9%(25年10月31日)

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