フィンエアー(FIN/AY)は9月24日、2027年夏ダイヤ(3月28日から10月30日)の成田-ヘルシンキ線を段階的に増便すると発表した。夏ダイヤ期初の週7往復(1日1往復)を、5月中旬から8月中旬まで週14往復(1日2往復)へ増便する。またヘルシンキ-羽田線も週7往復運航し、東京-ヘルシンキ間はピーク時に最大1日3便となる。同社によると、東京-ヘルシンキ間の便数は過去最多になるという。

27年夏ダイヤのヘルシンキ-成田線を増便するフィンエアー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
増便分は往復とも1便目として設定し、従来の成田深夜発に加え昼間発を増便する。ヘルシンキ発は5月12日から16日までの水曜、金曜、土曜、日曜で、成田発は13日から17日までの月曜、木曜、土曜、日曜。18日から8月14日までは毎日運航する。
運航スケジュールは、成田行きAY71便がヘルシンキを午後0時20分に出発し、翌日午前7時15分着。ヘルシンキ行きAY72便は午前8時55分に成田を出発し、午後3時35分に到着する。機材は既存便と同じくエアバスA350-900型機で運航する。
既存便の運航スケジュールは、成田行きAY73便がヘルシンキを午後5時45分に出発し、翌日午後1時5分着。ヘルシンキ行きAY74便は午後11時5分に成田を出発し、翌日午前5時55分に着く。
フィンエアーの日本路線は6路線あり、このうちヘルシンキ-成田・羽田・関西・中部の4路線を運航する。2027年夏ダイヤでは最大週32往復運航し、現在(26年)夏ダイヤの週28往復から拡大する。4路線のうち成田・羽田・関西は通年運航し、中部は夏ダイヤのみ運航する。
一方、ヘルシンキ-札幌(新千歳)・福岡の2路線は運休を継続する見通し。
27年夏ダイヤの運航スケジュール
ヘルシンキ→成田
AY71 ヘルシンキ(12:20)→成田(翌日07:15)運航日:5/12-16の水金土日、5/18-8/14の毎日
AY73 ヘルシンキ(17:45)→成田(翌日13:05)運航日:毎日
成田→ヘルシンキ
AY72 成田(08:55)→ヘルシンキ(15:35)運航日:5/13-17の月木土日、5/18-8/14の毎日
AY74 成田(23:05)→ヘルシンキ(翌日05:55)運航日:毎日
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