企業, 官公庁, 空港 — 2026年9月24日 12:35 JST

パナソニックコネクト、成田空港に共同キオスク177台 入管・税関手続きを一度に

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 パナソニック ホールディングス(6752)傘下のパナソニック コネクトは、入国審査と税関申告を一度の端末操作で手続きできる「共同キオスク」を、成田空港へ納入した。出入国在留管理庁と財務省税関が連携して運用する電子システムで、第1ターミナル(T1)と第2ターミナル(T2)に計177台納入し、24日から本格運用が始まる見通し。

パナソニック コネクトが成田空港に納入した共同キオスク(同社提供)

 共同キオスクは、利用者がパスポートを端末に置き、カメラによる顔認証などを使って手続きを進める。端末を操作する旅客とは別の人物が指紋を提示した場合に検知する不正検知機能も備える。車いす利用者と健常者が区別なく利用できるユニバーサルデザインを採用し、画面には次の操作を促す案内文やアニメーションを表示する。

 出入国在留管理庁と財務省税関は2025年4月から、羽田空港、成田空港第3ターミナル、関西空港、福岡空港に共同キオスクを順次導入している。政府が2030年に訪日外国人旅行者数6000万人の目標を掲げる中、入国・帰国手続きの円滑化と効率化を進めている。

パナソニック コネクトが成田空港に納入した共同キオスク(同社提供)

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