企業, 空港 — 2025年10月23日 19:00 JST

羽田空港、3タミに40m巨大ゴジラ 12月下旬から“お出迎え”

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 羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と東京国際空港ターミナル(TIAT)、東宝(9602)の3社は10月23日、日本のエンターテインメントを世界へ発信するプロジェクト「HANEDA GODZILLA GLOBAL PROJECT」を始めると発表した。国際線が就航する第3ターミナルに巨大なゴジラのモニュメントを設置し、訪日客をはじめとした利用客を出迎える。

羽田3タミ3階に設置する巨大ゴジラのモニュメント(イメージ、3社の資料から)

 巨大ゴジラのモニュメントは3階の出発ロビーに設置。全長約40メートル、高さ約9メートルで、屋内に設置のゴジラモニュメントとしては世界最大だという。また2階の到着ロビーには歴代怪獣を描くグラフィックを設置するほか、映画『ゴジラ-1.0』で登場したゴジラの立像も展示する。

 設置期間は、12月下旬から2026年12月下旬までの1年間を予定する。

羽田3タミ3階に設置する巨大ゴジラのモニュメント(イメージ、3社の資料から)

羽田3タミ3階に設置する巨大ゴジラのモニュメント(イメージ、3社の資料から)

羽田3タミ2階に設置する歴代怪獣を描くグラフィック(イメージ、3社の資料から)

羽田3タミ2階に設置するゴジラの立像(イメージ、3社の資料から)

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