日本航空(JAL/JL、9201)は6月5日、恒例となった中部発着の道東2路線を季節運航すると発表した。2路線とも8月のみの運航で、帯広線は週4往復、釧路線は週3往復となる。中部発着の道東2路線は2014年8月から季節運航を開始し、今年で12年目を迎える。

恒例となった中部-釧路・帯広線の季節便を今年も運航するJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
週4往復の中部-帯広線は、8月1日から31日までの月曜と水曜、金曜、日曜に運航する。運航スケジュールは、帯広行きJL3303便が中部を午前11時55分に出発し、午後1時40分着。中部行きJL3304便は午後2時20分に帯広を出発し、午後4時10分に到着する。
週3往復の中部-釧路線は、8月2日から30日までの火曜と木曜、土曜に運航する。運航スケジュールは、釧路行きJL3131便が中部を午前11時15分に出発し、午後1時5分に到着。中部行きJL3132便は午後1時45分に釧路を出発し、午後3時35分に着く。
機材はいずれもボーイング737-800型機(2クラス165席:クラスJ 20席、普通席145席)を投入する。
運航スケジュール
中部-帯広
JL3303 中部(11:55)→帯広(13:40)運航日:8/1-31の月水金日
JL3304 帯広(14:20)→中部(16:10)運航日:8/1-31の月水金日
中部-釧路
JL3131 中部(11:15)→釧路(13:05)運航日:8/2-30の火木土
JL3132 釧路(13:45)→中部(15:35)運航日:8/2-30の火木土
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