エンブラエルは現地時間9月21日、日本航空(JAL/JL、9201)と、JALグループのジェイエア(JAR/XM)が運航するエンブラエル170(E170)型機とエンブラエル190(E190)型機の計32機を対象に、整備や修理、スペアパーツ供給を支援する「Pool Program(プール・プログラム)」の複数年契約を更新したと発表した。

ジェイエアのE190=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
プール・プログラムは、E170やE190に使われる幅広い修理可能な部品が対象。顧客の運航拠点に近い場所にも部品在庫を用意し、必要な部品へ迅速にアクセスできるようにすることで、運航への影響を抑える。
ジェイエアはE170の初号機を2008年に受領し、2009年2月に商業運航を始めた。今回の契約対象となる機材の直近6カ月間のservice reliability(運航信頼性)は平均99.8%だという。
エンブラエルはアジア太平洋地域で、7カ国の15社を超える航空会社がE170やE190などのE-Jet(Eジェット)」を運航しているとしている。域内には1億2000万米ドルを超える部品在庫を持つ地域配送センターのほか、E1と次世代機「E2」のシミュレーター、認定サービスセンターなどを設けている。
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