IBEX、伊丹－大分・鹿児島運休　中部－松山2年7カ月ぶり再開＝冬ダイヤ

　アイベックスエアラインズ（IBEX、IBX/FW）は8月19日、年度内の度路線便数計画を変更したと発表した。冬ダイヤ（10月26日から26年3月28日）は中部－松山線を2年7カ月ぶりに再開する一方、伊丹－大分・鹿児島の2路線を運休する。

中部－松山線を再開するIBEX＝PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

　中部－松山線は冬ダイヤ期初の10月26日に再開。1日3往復運航し、全日本空輸（ANA/NH）とコードシェア（共同運航）を始める。同路線は現在、ANAが1日3往復運航しているが、IBEXの再開後はANA便を運休。IBEX便にANAの「NH」便名を付与し、ANAとしての便数を維持する。

　IBEXの中部－松山線は

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