エアライン, 官公庁, 空港 — 2022年9月9日 16:22 JST

羽田空港、ANA・JALら6社が合同見送り 空の日で9/17開催

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 国土交通省や航空会社などで構成する羽田空港「空の日」実行委員会は、日本航空(JAL/JL、9201)や全日本空輸(ANA/NH)など国内線を運航する6社合同の見送りイベントを9月17日に開催する。

*当日の様子はこちら

2020年の空の日イベントで羽田空港の合同見送りに参加する航空会社6社のグランドスタッフ=20年9月26日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 合同見送りは、この日に羽田で開かれる「空の日フェスティバル2022」に合わせて開催。対象便は、スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の午前10時15分発福岡行き7G45便と、JALの午前10時55分発那覇行きJL913便、スカイマーク(SKY/BC)の午前11時15分発福岡行きBC9便、エア・ドゥ(ADO/HD)の午前11時50分発札幌(新千歳)行きHD21便、ソラシドエア(SNJ/6J)の午後0時15分発熊本行き6J15便、ANAの午後1時発札幌(新千歳)行きNH65便の計6便となる。

 見送りには航空6社のほか、羽田のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と国土交通省の職員が参加する。出発便のスポットで社員らが横断幕を掲げて、利用者への感謝と、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)収束の願いを表す。

 空の日は9月20日で、民間航空再開40周年にあたる1992年に定められた。また、20日から30日までを「空の旬間」とし、前後に各地で航空関連のイベントが開かれる。

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