シンガポール航空(SIA/SQ)と独DHLエクスプレスは、シンガポールのチャンギ国際空港を拠点とするボーイング777F貨物機5機の乗務員整備契約(CM)を更新した。更新後もシンガポール航空のパイロットが5機を運航し、整備も同社が担う。

777F貨物機の乗務員整備契約を更新したDHLとシンガポール航空=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
5機は、シンガポールにあるDHLの南アジアハブと米国の主要都市を結び、同社の大陸間航空ネットワークを支えている。
両社は2022年3月に、チャンギ空港を拠点とする777F 5機の乗務員整備契約を締結。対象の5機は同年から順次運航を開始した。最大貨物搭載量は102トンで、機体にはDHLとシンガポール航空の両社ロゴが施されている。
今回の発表では、更新後の契約期間や契約金額は明らかにしていない。
・DHL、国産SAFを中部発貨物便で使用開始 年185便分相当を契約(25年5月23日)
・DHL×シンガポール航空塗装の777F、中部経由で米国貨物便(23年10月11日)
・DHL×シンガポール航空塗装の777F、チャンギ空港拠点に運航(22年8月18日)
