解説・コラム — 2025年1月26日 10:00 JST

ANAの中部-熊本運休が1位 先週の注目記事25年1月19日-25日

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 1月19日から25日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、全日本空輸(ANA/NH)の中部-熊本線運休の記事でした。

中部-熊本線を運休するANA=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

第1位 ANA、中部-熊本3/30から運休=25年度

 ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のANAは21日、中部-熊本線を夏ダイヤ初日の3月30日から運休すると発表。これまでは資本関係のあるソラシドエア(SNJ/6J)など、コードシェアを実施している航空会社へ路線移管し、ANA便としての路線網を維持するケースが多かったのですが、今回はこうした代替措置のない運休です。現在はボーイング737-800型機(2クラス166席)で1日2往復運航しています。

第2位 JAL、羽田-宮古に787を8月初投入 ファーストクラスも

 第2位は、日本航空(JAL/JL、9201)が21日、羽田-宮古線にボーイング787-8型機の国内線仕様機を8月に就航させると発表。同社の787が宮古へ乗り入れるのは初で、国内線ファーストクラスのサービスを提供します。また、昨年初投入して好評だった同社の国内最長路線である羽田-石垣線にも同時期に投入します。

第3位 JAL、マニラにCA基地 1期生20人が入社「夢がかなってうれしい」

 第3位は、JALが現地時間24日、フィリピンのマニラ客室乗員室に所属する現地採用の客室乗務員1期生の入社式を開き、20人が入社。元々コロナ前に入社予定だったものが計画見直しとなり、当時の内定者も含めて新たに選考が行われました。現地で取材した感想としては、モチベーションが高い方ばかりでした。

1. ANA、中部-熊本3/30から運休=25年度

2. JAL、羽田-宮古に787を8月初投入 ファーストクラスも

3. JAL、マニラにCA基地 1期生20人が入社「夢がかなってうれしい」

4. JALのラウンジカレー、JR品川駅で初の販売「こんなに売れると思わなかった」

5. エアバスA400M、インドネシア初号機の最終組立開始

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