スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は10月19日、エアバスA320neoで提供している無料の機内Wi-Fiサービスを31日で終了すると発表した。2023年7月のA320neo就航時に初導入したサービスで、約3年4カ月で提供を終える。

機内インターネット接続サービスを終了するスターフライヤー=23年7月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
スターフライヤーは、2006年3月の就航時から全席に個人用モニターを設けてきたが、2023年7月4日に就航したA320neoでは廃止。無料の機内インターネット接続サービスに置き換えた。通信には英インマルサットが提供するグローバル・エクスプレス(GX)衛星のKaバンドを使用し、導入当時は通信速度が国内最速レベルと説明していた。
10月19日以降、スターフライヤーのウェブサイトでは、空席照会・予約画面と運航状況画面でWi-Fiマークが「利用不可」と表示されている。システム対応の都合によるもので、A320neoで運航する便では31日まで引き続き利用できる。
サービス終了について同社は、品質や利便性を総合的に検討した結果と説明。今後も機内サービスの向上に努め、機内環境の改善に向けた検討を進めるとしている。
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