エアバス, エアライン, 機体 — 2026年10月3日 09:55 JST

KLM、A350初受領 777やA330置き換え

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 エアバスは現地時間10月2日、KLMオランダ航空(KLM/KL)が同社初のA350-900型機(3クラス331席)を受領したと発表した。就航は数週間後、アムステルダム・スキポール-トロント・ピアソン線が初便となる予定で、KLMが進める長距離機材更新の一環となる。

KLMのA350-900(エアバス提供)

 座席数は3クラス331席で、ビジネスクラス34席、プレミアム・コンフォート26席、エコノミークラス271席。ビジネスクラスは全席から通路へ直接アクセスできるスイートタイプとした。客室はエアバスの客室仕様「Airspace(エアスペース)」を採用し、大容量の荷物収納スペースを備えるほか、アンビエント照明や高速衛星通信を備える。

 エールフランス-KLMグループは2023年に、A350を50機発注すると発表し、KLMは2026年から導入する計画を示していた。KLMでは777-200ERとA330-200、A330-300の後継として導入する計画で、今回がA350-900の初受領となった。

 KLMは現在、エアバス機ではA330ファミリー10機とA321neo 17機を運航している。A350-900の初の商業運航はトロント線で、具体的な初便日は明らかにしていない。2026年冬ダイヤはトロント線を週12往復運航し、このうち週5往復にA350を投入する。A350の受領が進むのに合わせ、モントリオール、キリマンジャロ、ダルエスサラーム、ザンジバル、ナイロビにも投入する。

関連リンク
KLMオランダ航空
Airbus

・KLM、A321neo初受領 737更新で9月から欧州路線(24年8月28日)
・KLMオランダ航空、A350初導入へ A330・777置き換え、26年から(23年9月27日)

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